コアントローの創業から今まで全く同じ製法が受け継がれています。 そのエッセンスが五感をくすぐるオレンジピールの選別から、アロマの理想的な調和を引き出すブレンディング、そして1世紀前にエドゥアール・コアントローが使用していた19基の銅製蒸留器によるグランドフィナーレまで。 現在では、マスターディスティラーのキャロル・カントンがコアントローの知覚を守っています。
![職人の叡智](/jp/ja/sites/jp/files/styles/header_image_mobile/public/header-images/Cointreau_Carr%C3%A9-Shooting-2020_Savoir-faire-header-2.jpg.webp?itok=KQ1lW4af)
職人の叡智
マスターディスティラー
![マスターディスティラー](/jp/ja/sites/jp/files/styles/text_with_image_block_image/public/text-with-image-block-images/Cointreau_Carr%C3%A9-Shooting-2020_Carole-Smell.jpg.webp?itok=7IErZvkD)
マスターディスティラー
ガーナのオレンジ農園を訪れる、蒸留所の蒸留器の重量を計算する、研究所で新しいピールの品種をテストする、世界中のバーテンダーや販売業者にリキュールの五感をくすぐる感覚を見せて回る…… コアントローのマスターディスティラーの責務は多岐にわたります。
コアントローの「鼻」となったキャロル・カントンは、長年培ってきたブランドの知識と味覚、揺るぎない地位を堅持します。エドゥアール・コアントローが築いたままの姿を守る番人です。
6代目マスターディスティラー、キャロル・カントンは、コアントローの唯一無二のフレーバーと知覚を保証します。 巧みなバランス、本物の味、芳醇な香り。そのレシピは誕生から大切に守られつつも進化を続けています。
「エドゥアール・コアントローが創り上げたコアントローリキュールの変わらぬフレーバーを守っていくこと、それが私の役目です」――マスターディスティラー、キャロル・カントン
コアントローのノウハウ
![カクテルのアート](/jp/ja/sites/jp/files/styles/history_image_350x400_/public/history-images/Cointreau_Carr%C3%A9-Shooting-2020_Bar-Kevin-mixology.jpg.webp?itok=AuVcLn1G)
The art of the cocktail
カクテルが アートの域に達し、世界中が夢中になっているのは周知のことです。 スカンジナビアの艶やかなカウンター、ブエノスアイレスの心地よいリビング、上海の賑やかなナイトクラブ、シカゴの秘密の酒場――世界のどこであれ、カクテルは愉悦の一時。
コアントローは、カクテルにはなくてはならない存在となりました。 サイドカーからコスモポリタンまで、その誕生から350種類以上のレシピが編み出され、その数は今なお増え続けています。